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ヤマシャクヤクのお出迎え、日之影から洞山へ
19年4月30日:晴れ
【タイム】
つり橋6:09〜7:06ガレ谷〜7:45鉱山跡トンネル〜8:46大吹峠8:56〜9:06洞岳9:35〜11:21つり橋
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【コース地図】
五葉岳から見ると、洞岳ははるか下の小ピークにしか見えないが、日之影側から登ると標高差が750mほどあって、けっこうタフなコースになります。登山者も少なく道も定かでない部分が多いので所々にある標識を確認しながら登ったほうがいいです。
ヤマシャクヤクがちょうど見頃で、有名山のように数は多くは無いのですが、人知れずひっそりと咲く様はなかなかの風情です。山の南側は何百mかにわたって岸壁がそそり立っています。尾根を迂回する道から見ると見事な三角錐の山です。
天気予報では昼から雨でしたので、昨日と今日のコースを入れ替えしたのですが、良い方に予想が外れて晴天が続きました。 |
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昨晩の宿泊場所、見立の英国館近くのレストハウス出葉、シュラフ持込、安くて清潔、親切。 |
つり橋そばの広場に駐車して橋を渡ります。橋を渡ってすぐ左の作業道を上がると洞岳の標識があります。 |
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急登後、大きく尾根を迂回します。 |
ガレ谷を通過する |
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麓の民宿、河鹿荘の案内標識に従います |
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旧鉱山跡地ではなかろうか?トンネルが見えるが手前は崩壊している。地図にある洞岳神社はこのあたりのようだが、わからなかった。 |
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涸谷を詰める、テープは谷の両側にあるようです |
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ヤマシャクのお出迎え |
洞穴? |
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ヤマシャクの傍でひとやすみ |
明るい峠が視界に入ってくる |
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ヤマシャクはこんなガサガサした崩壊地を好むようだ |
ヤマシャクヤクを踏まぬように登る |
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ミニ群生 |
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もうすぐ峠 |
峠の向こう側、これを下ってお女郎さんの墓参りを・・との案もあったが今回はパスさせていただきました。 |
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やっと大吹峠に到着 |
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一休みして洞岳山頂に上がります |
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五葉岳と、昨日下った、檜の植林地の尾根が見えます。白っぽい場所が大吹谷登山口の駐車場です。 |
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洞岳山頂 |
立派な松が多い |
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洞岳山頂から |
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下山開始 |
休憩 |
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麓の集落が見えてきました |
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良く見るとつり橋の基部は自然石を巧みに利用しています |
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河原に降りて食事を取り、帰りは日之影温泉駅にて入湯しました |
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△▲このページの地図は国土地理院発行の2万5千分の1、5万分の1地形図を複製加工して使用しています |
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