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小川岳(1542m) | ▲2005/7/10 | |||||
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KACの会山行で本来は小川岳から向坂山への縦走予定だったが、昨日から大雨警報が出ている状況なので、小川岳のみの往復に変更になる。 久留米を6時に出て大津、南阿蘇、蘇陽町を駆け抜けて9:15に登山口手前の林道に停車。予定変更して距離が短くなったので、林道歩きをプラスするとのこと。ところが皮肉な事に準備を始めたとたんから土砂降りの雨となる。 それでも濡れネズミ状態で支度をしてスタート。林道を30分ほど歩くと登山口に着く。登山口から山頂までは標高差で300mほどでしかない。50分で山頂に着く。 途中大半は尾根の樹林の下の歩きだが、伐採地跡では展望が開けて、雨上がりの霧が谷間から湧き上がる良い光景にも出会えた。だが本日は初っ端の豪雨にたたられてカメラは車に置いてきたためアイショットで瞼に焼き付けるのみとする。 こんな雨の中、山に長居は無用でさっさと下る。帰りは山都町蘇陽のそよかぜパークにて入湯して奥阿蘇の「うま屋」にて名物の ヤマメそばを食す。カリッと揚がったヤマメは骨ごと食べる事が出来て美味。これで600円はお勧め。 追記) 当日は落雷があったが、同行した専門の先生の話では、雷対策として、団体の場合、数珠繋ぎに感電したケースがあるので、前後の人と間隔を広く取って歩いたほうが万が一のとき被害が小さいとのことです。 |
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