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上高地から梓川沿いに槍沢ロッジまで

19年8月11日:快晴

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【タイム】
8/10久留米19:00〜
8/11沢渡6:30〜7:00上高地7:50〜8:30明神9:15〜10:15徳沢10:25〜11:25横尾11:50〜13:20槍沢ロッジ

【コース地図】

 8月10日から15日にかけてKACの北アルプス夏季合宿山行に参加しました。私にとっては初めての北アルプスになります。交通手段を色々検討の結果、参加人数が5人と云う事もあり自家用車一台を交代に運転して片道1000kmを走ることにします。
 
久留米を19時に出発して翌朝6時半、沢渡に到着。ここは松本市営の第2駐車場。河原も含めてこの時期ピークには4000台の車が入るとのこと。 上高地は規制が厳しく一般車は、入れません。沢渡からジャンボタクシーの相乗りで上高地へ、ここはインフォメーションセンター。

帰りに泊まる旅館に手荷物を預けて出発です。 梓川に沿ってしばらく歩けば、左手に特徴のある明神岳が姿を見せます。歩くにつれて山容が大きく変わります。

明神到着。 明神から徳沢の途中から見る山容。左、明神岳、右、前穂高岳。

 
明神岳、手前から3番目辺りのピークが山頂になるようだ。【画像クリックで拡大】

前穂高岳、小説「氷壁」で有名な山。【画像クリックで拡大】

徳沢
 
徳沢のテント場。昔の牧場の跡。【画像クリックで拡大】

横尾到着、上高地の河童橋から約3時間ほどの路程だが、標高は殆んど変わらない。遊歩道なみに整備された道だがとにかく長い。 登山者で賑わう横尾

横尾大橋、涸沢方面へはこの橋を渡る。正面の山は屏風ノ頭。【画像クリックで拡大】
 
横尾を過ぎると登山道らしくなる。槍沢に沿って今日の宿泊地の槍沢ロッジに向かう。【画像クリックで拡大】

槍の穂先が瞬間、見える場所。 雪渓の融けた沢水は切れるほど冷たい

槍沢ロッジ到着 さっそく生ビールで乾杯!一杯1000円だが旨かった!
 
ロッジの外でくつろぐ登山者 槍沢ロッジは風呂付だ。トイレも去年の南アルプスと比べると信じられないくらい綺麗。

清潔なベッドではあったが狭くて暑くてなかなか眠れなかった。テント泊の二人はどうなんだろう?
 


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△▲このページの地図は国土地理院発行の2万5千分の1、5万分の1、20万分の1地形図を複製加工して使用しています
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