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村所 |
林道工事現場 |
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立派な標識 |
林道出合 |
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痩せた岩稜 |
石堂山山頂 |
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東屋にてテント泊 |
夕飯の準備 |
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KACの先輩2名と米良の山を訪ねました。今回登ったのは石堂山ですが、西の市房山、南の天包山を合わせて米良三山と呼ばれています。
久留米を5時に出発して人吉まで高速を使って村所の町に8時に到着です。村所からR265を一ツ瀬川沿いに上り途中右折して林道を井戸内峠へ向かいます。峠から別の林道に入って登山口には10時前に到着です。
登山口の標高は890mですので、山頂までの標高差は650mほどです。登山口から僅かに上がると尾根に出て上米良からの登山道と合流します。ここが六合目になります。
尾根からの展望を期待したのですが、あいにくガスがかかってきました。70分で林道に出合います。林道から山頂までは痩せた岩尾根や急登箇所が続きます。林道から60分で山頂に到着します。ガスがますますひどくなって山頂からの展望は全くありません。
明日は、一ツ瀬川を更に上がって三方岳を登るのですが、今日はいったん村所まで下ります。アルカリ温泉「ゆたーと」で汗を流して今日のねぐらを探します。
かりこぼうず大橋のそばに、ちょうど良い東屋がありました。橋を渡れば水洗トイレも完備です。ここに決定、テントを張って食事をしてさっさと就寝します。
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