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登山口 |
登山道から羽金山と雷山 |
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唐津方面 |
四等三角点 |
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山頂の石組み |
下山地点 |
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亀岳を下山して次ぎは笛岳に向かいます。樫原湿原の先の十字路で直進すべきところを間違えて左折して池原まで走りました。地形図に「池原」とあったためですが、これは大きなエリアとしての「池原」で目標とすべきは「池原」地区の桑原でした。十字路まで引き返して桑原へ向かいます。この辺の道路は、山を避けるためにくねくねと曲がっています。そのために方向感覚が掴み難くて、そのことで、後で失敗もしました。
登山口は整備されていて案内標識や入山届け簿などあります。杉林から入って尾根に上がります。所用時間は20分と書かれていましたが、その時間内では山頂に着いたようです。
山頂にはやぐらのような石組みがあります。いつ誰が何のために作ったのでしょうか。石のやぐらの上に上がると唐津湾が広がって見えます。展望を楽しみながらここで食事をします。三角点はこの石やぐらの向こう側にありました。北側の山腹には電飾が施されています、夜は点灯するのでしょうか。
帰路、何気なく下っていたのですが、どうも道を間違えたようです。目印テープのある所まで戻って、登ってきた道を探すのですが、どうしても見つかりません。仕方なく最初、間違って下った道をそのまま下ることにします。地図で確認すると、この道は山頂から東へ下っている尾根上です。林道に下りて500mほど戻る事になります。下る途中で踏み跡が無くなって、ヤブの箇所もありましたが、とりあえず予定の地点に下山しました。
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