| 祇園山（1307ｍ）・揺岳（1335m） | ▲2006/4/6 | |||||||||||||||||||
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春のうららかな陽光のもと、宮崎県五ヶ瀬町の山を歩いてきました。今年から始まった、KACの平日山行です。いつもの場所に朝6時に集合してマイクロバスで出発です。 五ヶ瀬町に入ると枝垂桜が目立ちます。山登りの前に有名な浄専寺の枝垂桜を見物します。ちょうど満開のようです。 祇園山では数億年前の化石が発見されて九州最古の山といわれています。登山口は大石越で、峠を挟んで揺岳と対峙しています。 大石越の標高が1020mほどですので、どちらも200mほどの標高差の登りになります。先ずは揺岳に上ります。植林地の中にジグザグに登路が付けられています。山頂手前は急登になり木の根やロープにつかまって上ります。山頂からは大崩方面の山々が良く見えます。記念写真を撮って下山です。 大石越に戻って、小休止後、祇園山に向かいます。いきなりの急登となります。今が盛りのクロモジの黄色い花など眺めながらゆっくり上ります。山頂は広さがあり石楠花など植樹されて整備されているようです。 帰りは、ごかせ温泉 森の宿『木地屋』にて汗を流して久留米に戻りました。 |
| △▲このページの地図は国土地理院発行の２万５千分の１地形図を複製加工して使用しています |
