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腰巻山(514m)〜463m三角点 | ▲2006/2/12 | |||||||||||||||||||||||||||
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先日、土器山から463m三角点まで往復したので今日は逆に腰巻山から463m三角点まで往復することにしました。 腰巻山へ登るだけならば、一昨年登ったコースが面白いのですが、今回は縦走が主ですので、腰巻山へは最短コースを取る事にします。地図を見ると山頂のすぐ西側を林道が走っていますので、林道沿いで取り付きの易しそうなポイントを見つけそこから登る事にしました。 地図上でめぼしをつけた緩やかな谷の取り付き点は伐採跡地のようで、うまい具合に作業用の道路らしきものがあり、ここを登ります。すぐに植林地にはいります。道らしきものはありませんが、南東の方向に上がってゆけば山頂は近いはずです。谷から高みに上るとあっけなく山頂に着きました。取り付きから30分です。 腰巻山の山頂は木が伐採されて明るいのですが、ヤブが茂り放題で荒れています。唯一、テレビ中継施設の整備のためか、ヤブの切り払われた場所があり、ここからは脊振連山や天山が良く見えます。 一息入れて、縦走の開始です。方向は南東、距離は約1.7km、標高差50m以内のアップダウンです。体力はあまり使いませんが道迷いが怖いです。尾根から外れた巻き道や枝尾根に注意です。 目印としてはかなり古いテープがポツリポツリあります。踏み跡はかなりはっきりありますが、コース上に倒木がやや多く、新しい木が生えてきて歩きにくい箇所もかなりあります。 三角点から腰巻山側2.0kmと土器山側1.7kmを比較すると、土器山側の方がコースがはっきりしていて、道自体も歩きやすいです。所要時間は行きも帰りも80分でした。土器山の登山口から腰巻山の取り付き点まで5.6kmの全縦走時間を推定すると休憩なしで240分ほど、逆コースで230分ほどになります。車2台を使ってそのうちにやってみたいと思います。 トップの写真は4日に土器山側から撮影したものです。右端が腰巻山です。 |
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土器山〜腰巻山縦走
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