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阿蘇五岳


■カルデラが形成された後に、新たな噴火活動で出来たのが、現在の阿蘇五岳であり、カルデラのほぼ中央に東西方向に並んでいる。

■東から根子岳(1433m)、高岳(1592m)、中岳(1506m)、烏帽子岳(1377m)、杵島岳(1326m)と続く。これらを総称して阿蘇山と呼んでいるが、阿蘇山という単独の山は無い。現在噴煙を上げて活動しているのは、中岳の火口である。

■この五岳は釈迦涅槃像に見立てられるが、北外輪山の大観峰付近から眺めれば、お顔にあたる根子岳から胸にあたる高岳に伸びて行くラインなどなるほど美しい。


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