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谷源頭部と明星山の接続は結局一番遠回りだが勾配の緩いコースにしました。現地に行ってみるとやはり斜度の急な山腹をコースにするのは無理があると判断しました。今回一番驚いたのは設定したコース上に多分けもの道と思われますが、かなり明瞭な踏み跡があったことです。

沢コースから明星山へ


明星山


樹木越に見る久留米の街


予定の尾根に入ろうとすると何としっかりした踏み跡が・・
林業作業者の踏み跡だろうが今まで何十回も通過しているのに全く気がつかなかった


予定の尾根を下る


消えかけた古い矢印
登山者が入ることは先ず無いであろうこのエリアに
誰が何のためにつけたのだろうか？


尾根から谷へ回り込むけもの道を発見
けもの道にあったタヌキのため糞
タヌキは同じ場所に糞をして塚のような塊を造るという


谷の源頭部
このあたりはブッシュが酷く歩きにくかったので
通りやすいように整備した
イノシシさんやタヌキさんも喜ぶかな？


明星山に戻ってくると


夕照の中、普賢岳と輝く有明海が美しかった。




私の好きな九州の山