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１８名にて耶馬溪の中摩殿畑山を歩いてきました。
当初予定の登山口より更に奥まで車で進入したために標高差３００mほどの簡単登山になりました。
半年ほど山行を休んでいたので個人的にはちょうど良い準備運動になりました。

6月、甲信越の遠征から帰ってたまたま受診した心臓検査（自覚症状は全くなかったのですが）で
冠動脈狭窄が疑われて、以来大変なことになって山どころの状況ではなくなりました。
画像検査で悪い結果が出ていたのですが、
最終的に11月中旬に直接的な検査であるカテーテル検査をした結果、
画像検査のデーターよりも、実際は状態が良いことがわかり奇跡的に手術は免れました。

心臓という命に直結する臓器の病だっただけに随分心配しました。
本当に1916年の後半は厳しい月日でした。
病の心配から開放され山行をこれまで以上深く楽しみたいと思っています。