私の好きな九州の山

樋桶山877m〜大牟田山827m

(樋桶山登山口〜樋桶山〜850m三角点〜大牟田山ピストン)




登山日
2015年4月17日:晴れ

登山行程&所要時間
樋桶山登山口〜(35分)〜樋桶山〜(70分)〜850m三角点〜(40分)〜大牟田山〜(120分)〜樋桶山登山口

登山コース地図 
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樋桶山〜大牟田山登山コース図

国道から登山口への分岐点周辺地図

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 先週登った英彦山の山頂からの展望の中で未だ登ってなかった樋桶山を調べてみると東方の大牟田山まで縦走できることがわかったので4人で歩いてきました。登山口の標高が高いので樋桶山までは急登ながら短時間で上ることが出来ます。樋桶山から850m三角点の間は痩せた岩尾根が多く左右の展望も良く変化があって楽しいコースでした。850m三角点から大牟田山の間は植林地の歩きが多くて少し退屈でした。全体的にコースは歩きやすくヤブや倒木はほとんどありません。


樋桶山登山口。登山口まで舗装されていて路路状況は良好です。駐車場はありませんが路肩に2〜3台分くらいのスペースがあります。


英彦山から見た樋桶山(クリックで拡大)
コース中の案内板。地形図を見ましたが火口跡らしき地形は不明でした。


岩のかけらの多い山腹を急登する。


樋桶山までは急登が続きます。


30分ほどで樋桶山山頂へ。山頂は樹木で覆われていますが南側の展望が開けています。


山頂南側の展望


山頂南側の展望。中摩殿畑山だろうか。


山頂南側の展望。傘山から連なる山並み


樋桶山から850m三角点の間は岩尾根が多い。


岩尾根


北側の展望。左から、小屋ヶ岳、経読岳、雁又山。


このコース唯一の梯子


ミヤマシキミ


紅葉したように見える葉桜


850m三角点。


850m三角点の周辺は緩い勾配の広場のようになっています。

850m三角点から先は植林地が多くなります。大牟田山との鞍部までなだらかに下ります。

大牟田山が見えてきました。

鞍部に下ります

鞍部から大牟田山に上り返します。
.

大牟田山山頂827.4m、三等三角点があります。山頂から東登山口に下ることも出来るようですが本日は山頂からピストンします。


山頂から少し戻った陽だまりで食事を摂ります。


檜原山


雁又山


南側の景色


南側の景色


樋桶山から登山口へ急降下します。


落石注意


若葉が青空に良く映えています。




始まったばかりの新緑


日当たりの良い場所にハルリンドウがまばらに咲いています。


お天気に恵まれてさわやかな新緑です。


登山口到着。下山後の感想としては大牟田山まで行かずに850m三角点までのピストンの方がコース内容としては面白いのでは無いかと感じました。時間が早いのでこの後、もうひとつ登ります。







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