私の好きな九州の山

九重耐寒訓練

(長者原〜坊がつる〜段原〜坊がつる〜久住山〜星生山〜牧ノ戸峠)




登山日
2014年1月25日(曇りのち雨)〜26日(曇りのち晴れ)

登山コース地図 
画面クリックで拡大します


KAC毎冬恒例の九重耐寒訓練でしたが、初日は気温が高くしかも午後から雨。雨と強風の中、坊がつるでテント泊。翌日は当日参加組と久住分れで集合。久住山、星生山から牧ノ戸峠に下りました。

 坊がつるでカメラを失くしたため本日の写真、地図はカントさんからすべてお借りしました。



長者原登山口

総勢8名で出発します


タデ原湿原




リーダー、重たい荷物をありがとうございました。




雨が池木道。


坊がつると大船山


坊がつるの木道


テントを2張り設営します


坊がつるの避難小屋で昼食をして大船山に向います


段原まで登り上がったところで小雨が落ちてきました。協議の結果、頂上を見送りここで下山することにしました。


強風の中、段原での記念写真


テントに戻ってしばらくすると雨足が強くなりました。グッドタイミング。雨で閉じ込められたため、早い時間から宴のスタート。


トマトソース鶏肉野菜煮込み鍋。ワイン、日本酒、焼酎で大変美味しく頂きました。食事の準備はリーダーはじめ若手の皆様にお世話になりました。ありがとうございました。


夜半は強風でテントが激しく揺れていました。翌朝はラーメン。

テント撤収

本日は久住分れで当日参加組と集合の予定。

坊がつるを後にします

法華院温泉にて
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北千里が浜


久住分れに到着


時間ぴったし、当日参加組と合流。


久住山へ


昨日と比べると本日は気温がかなり低い


冷気がいとくずのようになって岩についている


山頂は強風が吹いていて飛ばされそう


久住山頂。


久住山を下る


時々、青空が現れる






久住分れの避難小屋で食事をして、そのまま牧ノ戸峠に下山する予定であったが、提案があり急遽、星生山を経由することになった。


星生崎に登り上がる。この頃から青空が広がってくる。


振り返り見る久住山。

星生岩尾根

予想外の素晴らしい天気になった

三俣山



気持の良い青空




星生山頂直下。登山道を離れて雪壁を登る。


星生山頂

先ほど登り上がった斜面を下って、滑落停止訓練を行う。

滑落停止訓練




牧ノ戸登山口に下山。黒川温泉の黒川荘で入浴(500円)して帰路に着きました。Aリーダーお世話になりました。





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