私の好きな九州の山
内住峡から前砥石山へ
(内住峡〜縦走路〜前砥石山〜小河内分岐〜内住峡)
前砥石山から三郡山宝満山をのぞむ
【
登山日
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25年6月3日:晴れ
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登山コース地図
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【
登山口までの地図
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(鳥になって空からお山を観察しよう!)
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予定していたコースの中では最も奥と言うか、最も北側のコースになる、内住峡コースを歩いてきました。登山口までが少々面倒ですが、大変綺麗な渓谷でした。
第一登山口(仮称)の古い標識
今回は第一登山口から歩きました。
すだれのような人工滝。
15分ほど歩くとゲートがあります。林道の条件がよければここまで車で入れます。
ゲートの先にある内住橋。
内住橋から上流を見る。昨日の雨で普段より水量が多いかも知れない。
林道から下の渓谷を見る。綺麗な渓谷が続いている。ここは沢登りにも使用されている。
内住橋から30分ほど林道を歩くと上内住橋で渓谷を渡る。ここで林道と離れ登山道に入る。
渡渉点の目印。正面奥に堰堤が見える。
左側から堰堤を巻き上がる。
ほどなく尾根コースの分岐点に出る。
尾根コースは下山に使うことにして、沢を上がる。
綺麗な沢の流れだ。
可愛い植物がありました。
倒木などで荒れた部分もあります。
右岸、左岸、沢の中、いろいろ変化があります。
テープや詰まれたケルンを目印にルートを探します。
滑らないように注意!
左の岩の赤ペイントの目印が消えかかっています。
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夏の暑気払いにはぴったりのコース。
コケ岩の流れ
林道出会い点のケルンとテープ。実は林道に出る前の開けた地形の場所で迷いました。道なりに西に進むと上部に林道の白い石垣が見えました。しかし上部は急勾配で登るにはリスクがありそうです。しばらくルートを探して川向こうの南西の尾根にテープが付いているのを見つけました。
林道は整備と崩壊の繰り返しが続いています。
林道風景
中央の谷にコースは続きます。
この滝を登りあがった付近でコースがわからなくなりました。
しばらく付近を探し回ってわからなかったために強引に縦走路に上がろうかとも思ったのですが、引き返して改めて探して北側の尾根に上がる目印を見つけました。
これが尾根に上がる目印でした。
「水ここまで」の案内もありました。
ズルズル滑りやすい尾根をあがります。
三郡縦走路に出ました。
縦走路と案内標識
何の花か知りませんが白い花びらが道を埋めていました。
新緑の輝き
前砥石山山頂。ヤマツツジが見頃です。
山並みと浮雲
三郡山頂
砥石山
前砥石山から三郡山方面に戻ります。内ヶ畑コースの下山口。前砥石コースというのは何か馴染めませんので、その下の小さな標識の内ヶ畑コースを表記しました。
ツキ谷Aコース下山口
小河内下山口
林道出会
小河内、内住峡分岐点
梢越しに見る稜線
形の良い松越しに見る古処山系
良い感じの道もあります
小河内方面
英彦山と鷹ノ巣山が見えました。
沢コースの上りに比べて下りの尾根コースは簡単です。分岐点まで迷うこともなく早かったです。
Web
www.asophoto.com
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