【登山日】
25年5月24日：晴れ
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昭和の森駐車場に車を置く

朝の草ヶ谷ダム。左の山が856ｍピーク。右の山が仏頂山。

河原谷分岐の標識

上の標識から右折して沢を渡る

植林地の中を歩き、突き当たりの地点。河原谷方面は右だが、ここを左折する。

作業道を5分ほど歩くと新しい大きな堰堤を見下ろす地点に出る。

少し戻った地点に小さな踏み跡が見える。ここが、だごしゃん道の入口になる。

少し歩いた地点にあるナメ滝の案内板。

これがナメ滝。お釜は小ぶりだが深さはありそうだ。

あざやかな安らぎの緑だ

これが斜滝だろうか？

右側に岩壁にが迫ってくる。

今度は左側が岩壁になる。

岩壁を過ぎた地点にある樋の滝。樋のような細い岩の割れ目をスルスルと清流が流れている

苔に陽が差して綺麗

積み重なった大岩の向こうには大木が茂っている

岩に根をしっかり巻きつけた大木

このコースで一番大きな滝、大滝。三段になっていて、これは上部の滝。水量は少なめ。

横位置で見る大滝。

大滝を右側から巻き上がる。写真では伝わりにくいがすごい急登になる。しばらく登って当初の目的にしていた頭巾山ではなく、Ｐ856の方向にテープがついているのがわかったが、今回はそのままＰ856へ行くことにする。

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植林地の急登を終えるとなだらかな自然林となり一息つく。縦走路は近い。

縦走路に到着。縦走路から来た道を振り返る。

仏頂山方面に少し歩いてこの標識から下山する。

左折すれば難所ヶ滝。そのまま尾根を下る。

大岩と新緑

古い標識には13の文字が読み取れました。

こちらのコースは登山者があまり歩かないためか、落ち葉の量がすごくてしかも急勾配のため大変滑りやすくなっています。

左は河原谷へ下る道。本日は右の尾根をさらに下ります。

尾根の末端に出ました。

下山地点。右の作業道を行けば今朝、通ってきた道に出ます。

再び草ヶ谷ダム。光が変わって順光になり景色が良く見えます。左の頭巾山と真ん中のＰ856の間の谷にだごしゃん道は付けられています。次に来るときは大滝から頭巾山にこだわって歩いて見たいと思います。

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