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1回目のアプローチ |
この先100mでギブアップ |
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2回目のアプローチ |
3回目のアプローチ |
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植林調査用の杭 |
最初のピーク |
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山頂 |
山頂東の桧林 |
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昨日、二回、この山にアプローチをかけたのですがどちらも途中断念しました。最初は頭野集落から北へ伸びる農道を進んだのですが、中間を過ぎたあたりで道が無くなり、更にその先を100mほど、草を分けて進んだのですが、沼となり引き返しました。
二回目は林道頭野長谷線の峠付近から取付き点を探しました。地形図上の破線を辿ったのですが、時間切れで途中退却しました。このコースは時間さえあれば登頂できたと思います。
そういう訳で、本日、三度目のチャレンジです。今日は昨日より更に山頂寄りの場所から取り付きました。ヤブ山は距離に応じて時間がかかるので、なるだけ近い場所からアプローチしようと思ったのです。
取付き点には植林調査用の赤テープを巻いた杭が立っていました。これはもちろん、登山用ではないのですが、山頂に到るまで一帯に何箇所もありましたので、目印にはなりました。取付点より山腹を僅かに登ると地図上の破線の道に出合います。夏草が茂っていますがはっきりした道です。
右折してしばらく平坦な道を歩くと、頭野山から西に下る尾根に出合います。この尾根を登りあがるとピークに出ますが、頭野山の山頂はもう一つ先のピークです。山頂は植林地の中の平凡な山頂です。山頂を少し下った東側はフラットな桧林が広がっています。所要時間は上り25分でした。
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