私の好きな九州の山

向耳納、白金山、明星山、ひとふでがき!


林道に差し込む光芒が美しい

登山日
2018年1月21日:晴れ

登山行程&所要時間
登山口 09:18
11:06 林道
12:07 向耳納三角点
13:14 白金山 13:50
14:50 明星山 14:53
15:28 登山口

登山コース地図 
画面クリックで拡大します






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 向耳納という地名は今回国土地理院の点の記を見て初めて知った。
ネット検索をしても一行も出て来ないので現在は使用されてない地名と思われます。
しかしながら意味が分かりやすく響きも良いのでここで使用しました。。





明星山沢コース入口の竹林


この林道はけっこう勾配があるので準備運動にちょうどいい


沢コースを登り上がった峠


谷源流部を回り込む


炭焼き窯跡
コースのランドマーク


明るい自然林のエリア


ここまでのコースは起伏が緩やかだが林道に下るこの区間は急勾配の下り
階段も崩れている場所があるので注意1


林道を300mほど下る


向耳納への取り付き
固定ローブが二本下がっている


ローブが連続する急登を登りきると耳納山系が目の前に!


山腹をトラバースして主尾根に向かう


正面に主尾根のラインが見えてきた


主尾根に乗れば後は尾根の中央を外さないように進めば良い


白金山の方向は南
昼時であれば太陽を正面に進む


四等三角点
点名:向耳納(むかいみのう)


標石第035858号と読む


黄色の杭が尾根の中央に打ち込まれている
尾根が広く平坦な場所でルートが不明な際は目印になる


白金山
今日は誰もいなかった


白金山から明星山へ


伐採地からの展望
歩いて来た山並が正面に見える
中央の小高い山は標高点353mの山だろう
白金山は画面には無いが右側になる


明星山からの下山は一筆書を完成させるために
最近は使っていない炭焼き小屋コースを選ぶ
ひめの新道はしっかり定着しているようで嬉しい


こちらの新道も初めて通ったが整備された方々に感謝!










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