私の好きな九州の山

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大朝日岳
小寺鉱泉〜小寺山〜小朝日岳〜大朝日岳


小寺山から大朝日岳を望む(中央左奥)
登山日
2015年10月8日:強風、雨、ミゾレ

登山行程&所要時間

小寺鉱泉5:30〜7:25小寺山7:35〜9:40大朝日岳〜11:20小朝日岳〜11:50小寺山〜13:25駐車場

登山コース地図 
画面クリックで拡大します






超大型の台風23号が本日夜、北海道に上陸予想とのこと。
昨日、日帰りで登山してきた登山者の多くの方が小朝日岳までしか行けなかった、と話されていた。小朝日岳から先の稜線の強風が心配だ。
なるだけ早めに出発して行けるところまで行くつもり。
登山口駐車場を5:30分に出発する。


川を渡って小寺鉱泉の建物の左側に登山道がついている。





愛知からの登山者。同じ時間に出発して行動を共にする。一服清水にて。


紅葉の木々の向こうに小寺山を望む


カラフルな光景





登山口から2時間ほどで小寺山に到着。ここからの眺めは素晴らしい。


左に小朝日岳、中央に大朝日岳。


黒い雲が押し寄せてくるが、ときたま陽射しもある。


中岳、西朝日岳方面


小朝日岳


配色の妙


小朝日岳の巻き道分岐点。行きは巻き道を使って
帰りに余裕があれば小朝日岳に登ることにする。


小朝日岳南面の紅葉。山全体が染まっている。





大朝日岳はすっぽりと雲に覆われて見えなくなる。


振り返り見る小朝日岳。


雲間の陽射し


風が次第に強くなってくる。このあと彼は、ザックカバーを調整していたときに強風にあおられて
ザックカバーを飛ばしてしまった。























登ってきた稜線を振り返る。





小屋泊まりの登山者が団体で下ってくる。
皆口々に強風で飛ばされそうと言っていた。





大朝日岳山頂と小屋が視界に入ってきた。


大朝日岳山頂避難小屋。
風は更に強くなりミゾレになる。


強風の中、山頂へ向う。


大朝日岳山頂。強風、ミゾレ、ガス。
寒いので写真を撮ってさっさと下る。


激しくガスが流れる。












































小朝日岳山頂にて。


小朝日岳山頂にて。














13:25分、無事下山完了。嵐の中、記憶に強く残りそうな登山になりました。

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