私の好きな九州の山

内住峡から三郡山へ
内住橋〜上内住橋〜沢コース〜縦走路〜三郡山〜尾根コース〜内住橋


滝を登る。

登山日
2015年9月9日:雨

登山行程&所要時間
駐車地8:50〜内住橋9:10〜上内住橋9:35〜縦走路11:15〜12:20三郡山12:40〜14:35内住橋〜14:50駐車地

登山コース地図 
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停滞中の秋雨前線が台風に刺激されて、天気予報が次第に悪化してきた。
しかし大降りにはなりそうも無い。
少雨は覚悟の上、山行実施決定。
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登山口の内住橋へ向う林道でがけ崩れが発生していた。
人力で除去を試みたが木の株が岩を挟み込んでいて動かない。



車を置いて歩き始める。


内住橋手前のゲート。
林道が通行可能だったらこの地点まで進入駐車できる。


内住橋から


内住峡を下にみつつ林道を更に歩く。
ここでもがけ崩れが発生している。



内住橋。この橋の先から左側の作業道に入る。


最初の渡渉


沢コースと尾根コースの分岐点にある古い標識。


沢コースに入る


雨に濡れて滑りやすい岩場


綺麗な沢


高巻きも簡単では無い


茂り放題の夏草を分けて進む。とげが痛い。


変化のある沢の風景に心癒される


ここは左右の沢の合流点、二俣。








目印のケルン





本日のメンバーは15名。雨にもかかわらず全員出席。











内住林道に飛び出る。林道を右手に100mほど歩いた地点から再び沢に入る。


アケボノソウ


沢に入る入口は樹木が繁茂してちょっと目にはわかりにくい。


滝を登る











滝を登った後、この地点から沢を離れて右手の尾根に向う。
この分岐点は見過ごしやすい。
良く見れば赤テープがある。


「水」しか識別できないが「水ここまで」と記されていた。


急登


縦走路到着。


縦走路の小さな標識。これから三郡山へ向う。


三郡山へ


三郡山からの下山はこの地点から下る。


三郡山山頂にて。雨滴でレンズが曇っている。


幸い、風は無いので山頂で食事を摂る。少々寒い。
あったかい食べ物が欲しくなる季節になってきた。


山頂のオミナエシ。毎年咲いているようだ。


下山開始


??


??


小河内分岐の標識


感じの良い自然林の中を下る


小谷に出て


沢コース、尾根コースの合流点に到着


ススキの穂が開き始めている


??


最後の渡渉点。滑りやすい岩のため何人か沢にはまったようです。


雨の中ながら楽しい山歩きでした。
温泉は最近定番になった小郡の「満天の湯」。
汗を流してさっぱりして帰路に着く。





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