私の好きな九州の山

坊がつる〜久住山〜星生山

(坊がつる〜北千里が浜〜久住分れ〜久住山〜星生山〜牧ノ戸峠)

星生下山道から久住山を望む


登山日
2015年1月18日:晴れ

登山コース地図 
画面クリックで拡大します


【GPXファイルダウンロード(右クリックして保存)】
このリンクをマウスで右クリック(Macの場合はしばらくクリック)して、「対象をファイルに保存」などのメニューを実行してください。

 昨晩は坊がつるでテン泊だった。特別に気温が下がったわけではないがそれでもやはり寒かった。特に地面からの寒さを感じたのでアドバイスどおりマットを二枚もってくれば良かったと反省する。

夜明けの三俣山。昨晩は星が綺麗だった。


朝日射す山並み


テントを撤収して出発する。


三俣山をバックに記念撮


坊がつるを後にする


法華院温泉


法華院温泉から先はいきなりの急登になる。振り返れば青空に大船山が見える。


北千里が浜に着くと風景がいっきに広がる。正面に星生山がひときわ白く望まれる。


星生岩尾根


中央鞍部の久住分れにこれから上りあがる。今日も素晴らしい天気だ。


諏蛾守峠分岐


北千里が浜を行く




振り返れば三俣山

.

氷片がキラキラ


久住分れに到着。ここで日帰り登山班と合流の予定。


正面に阿蘇五岳がくっきり


重いザックをデポして久住山に向う


三俣山と由布岳


天狗ヶ城


雲仙普賢岳遠望


星生山をバックに登る


三俣山をバックに登る












阿蘇は爆発的な噴火が続いている様子だ

久住山頂にて

久住山頂から噴煙の阿蘇を望む

こちらは祖母山系だが、阿蘇の噴煙がここまで流れている



三俣山と天狗ヶ城


星生尾根の後ろに英彦山の山並みがくっきり見えている。本日は大気の透明度が極めて高い。海の向こうに四国も見えていたよう。


天狗ヶ城山頂の登山者



稲星山


一段と黒い噴煙がもくもく上がる。阿蘇の状況は大変気になる。


久住分れで昼食


星生山へ向う


更に噴煙が激しくなった模様で山容が朧になってきた


雪壁を登る



星生崎から久住山を望む

星生岩尾根











星生山頂下。昨年は右側の雪面を上りました。

星生山頂

星生山頂

星生山頂から湧蓋山を望む




下山


久住山の上に面白い雲がかかってくる



青空と久住山。本日の見納め。

牧ノ戸峠に下って車を回収して黒川温泉の黒川荘で入湯して帰路につきました。





Google
 
Web www.asophoto.com