| 石谷山（754ｍ） | ▲2004/11/12 | |||||
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久留米の近場の山巡りを続けているが、今日は、背振山系の鳥栖よりの石谷山に登ってみた。御手洗（オチョウズ）の滝が登山口で広い駐車場がある。 緩傾斜の谷川に沿って登ってゆくと高さ5ｍ、幅10ｍほどもある巨石が緑のコケに覆われて谷間に転がってある。これが山名の由来かもなどと思う。この山で特筆すべきは、植林地が少なく、ほとんどが自然林で谷間のせせらぎとのマッチングは妙。 500m付近で林道と出会うが国土地理院２万５千図とは違って、そのまま山頂への道がついていた。山頂は残念ながら展望が無い。そのまま九千部山への尾根をたどる。この3ｋほどの尾根道は８０0m前後の標高だがアップダウンがほとんど無く快適な尾根道だ。石谷山頂まで標高差500ｍ、上り７０分、下り５０分。 |